
All Aboutスタイルストアにはたくさんのアイテムと、そのアイテムを生み出すつくり手がいます。でも欲しいと思うアイテムは人それぞれ。「こんな商品を探して!」「この商品、もっとこうだったら使いやすいのに」・・・そんなみなさまの「あったらいいな」を是非教えてください。










| バイヤーの山縣です。 前回に引き続き、コサイン突撃レポートをお伝えいたします。 前回は、コサインのモノづくりへのこだわりや、職人さんの高い技術についてお伝えしましたが、実際工場を取材して新たにわかったことは、コサインでは職人の技術に加え、多くの木材加工用の機械も駆使していること。 (例えば、写真(下)のモルダーというマシーンもそのひとつ) 機械も使用しますが、それを扱うのもまた職人さん。熟練の技術が求められます。 職人さんの技と合わされることでコサインの素晴らしい商品が生まれているんですね。 そんな風にして写真(上)のように製造の最終段階に向かいます。 |
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実は、今回の取材でぜひ見ておきたかったのが、コサインの梱包技術。 コサインの製品は、部品も多く、また木材という傷がコワイ素材を扱っているのにもかかわらず、これまで輸送や梱包上お寄せいただいたクレームが本当に少ないのです。 いったいどうやって梱包しているのかがずっと気になっていました。 実際に見てみると、一言でいうとこれもまた「手づくり」。1点ずつ、本当に丁寧に箱で包み込む姿にも改めてあたたかみを感じました。 写真(上)は梱包担当の武田哲也さん。 とにかく丁寧で、「お客様のために」という心意気を感じました。 梱包完了(写真下)。 いよいよ旭川から全国へ!! |
| 話は変わりますが、工場の向かいには、オフィスと『toilギャラリー』という、コサインの世界観を表現したフラッグショップがあります。 スタイリストの小渕 晋さんを中心に作られたこの空間にいると、コサインを取り入れた生活を想像し、すごくワクワク楽しい気分になりました。 写真(下)は販促担当の石塚さん。 『toilギャラリー』での催しや、コサイン全般の販促を一手に引き受けています。 |
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そしてそのオフィスで繰り広げられた、今回の「つかい手の声」を元にしたオリジナル家具の検討会。 星社長をはじめ、総動員で参加していただきました。 出来上がっていた試作品を前に、5時間以上にも渡ってつかい手の生活を思い浮かべながら激論が交わされました。 コサインのみなさんのモノづくりへのこだわりを改めて感じた場でもあります。 写真(上):つかい手のことを考え、少しの妥協も許さない白熱した会議。 写真(下):職人魂に火がついた星社長。 |
| 長い検討会を経て、さっそく翌日から試作品の修正が始まりました。 まずは図面の修正から。 写真(上)の森さんは、若手ながらコサインの製品の設計を一手に引き受けます。 そして写真(下)が、その修正を加えた製品の最終確認を東京で行ったときの模様。 星社長とデザイナーの塚田さんと最終チェックを行いました。 そのクオリティはさすがの一言・・・。 ちなみに写真にちょこっとだけ写っているのが今回のオリジナル家具ですが、全貌は10月16日(木)の販売開始までナイショです。 コサインさんの「技」とあたたかな「想い」の結晶であるこの商品、ぜひ楽しみにしていて下さい! |
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| こんにちは!バイヤーの山縣です。 2005年の当店のOPEN時以来、「あたたかな空気感」のあるモノづくりで大人気の、北海道・旭川の家具メーカー『コサイン』さん。 今年コサインさんは創業20周年を迎え、それを記念し「つかい手の声」をもとにしたオリジナル家具の商品開発企画を進めています。 バイヤーとしても、独特の空気感がどうやって作られているのか気になり、旭川まで突撃してきました! |
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まず最初にお話を伺ったのが、写真左からデザイナーの塚田さん、つくり手であり営業窓口でもある酒井さん、星社長、全体統括をされている牧原マネージャーです。 お話をお聞きすればするほど、写真(下)のように「樹、つかい手と共に存在する」ことを理念にし、環境やお客様を本当に大切にしていることをひしひしと感じました。 (※これまでのコサインの歩みについては特集「cosine20」をご覧下さい) |
| 星社長をはじめスタッフの皆さんの中から一番多く聞こえてきたのが、「材料を無駄にしていないか?」という言葉。 写真(上)は、家具の原料になる原木について酒井さんから解説を受けている様子。 この原木をできるだけ無駄の出ないよう、いい商品にするか?他のメーカーなら捨ててしまうような木(写真(下))でも、コサインでは大事にします。 例えば「こっぱっぱ」という商品があるのですが、こちらはどうしても出てしまう端材を活用した商品。 木への愛情が、商品から溢れるあたたかな空気感の素なのかも知れません。 あっぱれ!コサインさん。 |
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次に見せていただいたのが、総勢15名の職人の皆さんが技を振るう、コサインのモノづくりの「現場」である工場。 工場長である北島さん(写真下)にお話をお聞きしました。 コサインでは分業制をとっていて、1つの商品が完成するまで、木取り、加工、仕上げなど、商品ごとにいくつかの工程に分け、職人さんたちがそれぞれの持ち場に集中することでクオリティの高いモノづくりが実現できるようにされているそうです。 膨大な量の部品、商品製造が並行して進むため、スケジュールの管理だけでも大変そうでした・・・。 |
| 工場を見せていただき、一番感じたのが職人の皆さんの技術の高さ。 若手の職人さんが多かったのも驚きでしたが、その技術の高さは折り紙つき。 川上さん(写真下・左)は技能五輪全国大会で女性初の日本一になった実績を持つなど、職人の皆さんの技術の高さは折り紙つきです。 写真(下)は仕上げチームの看板3人娘(左から川上博美さん、渡部真弓さん、宮川照美さん)。 もくもくとモノづくりを進める姿に惚れてしまいそうでした。 後編では、コサインのこだわりと今回の商品開発にさらにクローズアップします。 【後編へつづく】(9月下旬掲載予定) |
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当企画の担当バイヤー山縣が、ただいま北海道旭川にあるコサインの工房へ出張中。次回は、直につくり手のものづくりへの真摯な姿勢に触れた熱い取材レポートをお送りする予定です。ご期待ください!(9月上旬掲載予定) |

